先週末に日経平均は安値更新となりました。
来週以降も下値模索の展開となりそうです。
中期の分析から、転換日予測は6月下旬>7月上旬>6月上旬。
今後二週間で安値をつける可能性は極めて高いと考えられます。
NYダウに関しては、下値目処は11,500$付近まであると考えていますが、
12,000$を既に割っているためいつ転換してもおかしくない状況と言えます。
日経の見方を変更しましたが、時間軸の計算は変わらずに機能しますので
当初の計算どおり6月22日、30日の前後が最も転換に相応しいタイミングでしょう。
このまま日経が続落した場合、以前の見方でも理論とは矛盾しないため
悩ましいところですが、今後2ヶ月程度の波形はどちらにしても
変わらないためこのまま行きます^^;
為替に関しては、ユーロドルは想定通りの動き。
現在はリバウンドに入っていますが、月末頃に再度下落開始と予想。
ただし、株式相場が上昇に転ずるとすればギリシャ問題などは落ち着くはず。
今後のメインはおそらくドル高ということでしょう。
今回の相場の転換は、今後の長期の上げ相場の基点となるはずなので
一時的な損は覚悟してでも今は買いにまわりたい局面だと判断しました。
まあ、少し買い始めるの早かったかな・・・><
現物に関しては、基本的に何を買っても利益が出るはずなので
好きな銘柄、相性の良い銘柄を選びました。
日経の底打ちが確認出来次第、再度判断していきたいと思います。