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<消費税>17年までに15%…IMFが日本に提言
毎日新聞 6月17日(金)13時24分配信
【ワシントン斉藤信宏】国際通貨基金(IMF)は16日に公表した日本に関する年次審査のスタッフ報告書の中で、財政危機回避に向けて、17年までに消費税率を現行の5%から15%まで段階的に引き上げるように提言した。報告書は日本が先進国中で最悪の財政赤字を抱えている上、高齢化で社会保障費が肥大化していることを踏まえ、「(財政再建には)消費税増税が最も効果的」と指摘した。
菅政権は20日の正式決定を目指し、15年度までに消費税率を10%に引き上げることを盛り込んだ「税と社会保障の一体改革案」の大詰めの調整を続けている。そんな中で出されたIMFの提言は、今後の日本での消費税議論に影響を与える可能性もある。
報告書は「なぜ、いつ、どのように日本の消費税を引き上げるか」をテーマに、「日本の消費税率は世界的に見ても最低水準で、税率アップによる税収増の余地が大きい」と指摘。実際に増税に着手する時期については、大震災対応に伴う復興需要を踏まえ「12年から見込まれる景気回復の機会を利用すべきだ」としている。さらに、増税ペースに関しては「(消費税率を)12年から毎年1.75%ずつ引き上げるのが望ましい」とし、17年までに小刻みに消費税率を引き上げていく段階的なアプローチを提言している。
菅政権は20日の正式決定を目指し、15年度までに消費税率を10%に引き上げることを盛り込んだ「税と社会保障の一体改革案」の大詰めの調整を続けている。そんな中で出されたIMFの提言は、今後の日本での消費税議論に影響を与える可能性もある。
報告書は「なぜ、いつ、どのように日本の消費税を引き上げるか」をテーマに、「日本の消費税率は世界的に見ても最低水準で、税率アップによる税収増の余地が大きい」と指摘。実際に増税に着手する時期については、大震災対応に伴う復興需要を踏まえ「12年から見込まれる景気回復の機会を利用すべきだ」としている。さらに、増税ペースに関しては「(消費税率を)12年から毎年1.75%ずつ引き上げるのが望ましい」とし、17年までに小刻みに消費税率を引き上げていく段階的なアプローチを提言している。
だってさ。
なにもできねー機関がえらそーこくんじゃねーよ。
こういう実態のよくわからんえらそーなことだけ言うやつらのいうなりになってるから国が潰れて組んだ。ギリシャ国民もこんなとこから借金してまで破産先延ばしにしたくないってゆーてるしね。
ホントに消費税をデフレ時に増税して全体の税収は増えるんですかね?
前の時は結局税収落ち込みましたよね?
もし減ったらIMFが責任取ってくれるんでしょうか?
そもそもIMFの資金力なんてたかだか知れてますし、だいたいIMFに出資している額は日本がアメリカに次いで二番目です。
だいたい日本はギリシャと違って対外債権国家で債務は大半が対国内なんですから、ごちゃごちゃ外から文句言われるのがよくわからない。
「じゃあ米国債売っていいですか?」
って言ったらIMFはどう言うんでしょうね?
つか、文句言うならケツの重い日銀にもっと言って欲しいな~。
最初に、最低限度の生活というのを見直して、生活保護世帯と母子家庭に手厚すぎる支給額を大幅減額する。食費は現物支給。
住むのは都営アパート、県営アパートなどで「生活保護母子家庭特別支援住宅」となずけて、はっきり生活保護や児童扶養手当を受けていることを、自覚させる。
これで、消費税をあげないですむ。
やっぱり、nyajyaraが日本の首相にならにゃいとだみですかにぃ?