ぬっき～さんのブログ
ＱＥⅢへのカウントダウン
おはようございます。
3.11~、50階の階段を駆け降りて、足を痛めて病院通いの日々。
ようやく昨日から再開できたウォーキング。
効果絶大。
熟睡が出来、朝の目覚めも快調。
頭もすっきりし、相場の構築は朝が最適！！！
米国経済は終わらない！！
現在米国はＱＥⅡは米国国債の買い入れに収まっている。
金額は６０００億ドルだったかと思います。
この６０００億ドルは金利の高い中国へ流れ
昨日、中国で物価上昇のインフレを招き、
現在５．５％ものインフレ率から来る中国国内デモが起きている。
上海で働く後輩から、メールが届く。
同じように、ＥＵにおいても欧州経済不安から
利回りの高い商品へマネーが流れ込んでいる。
景気悪化での増税からのゼネスト。
原油・綿花・その他商品への流れは続く。
反して、逃避的円買からの一時７６円もの円高。
そして昨晩のダウの暴落。
ＦＲＢは６月末でＱＥⅡを終わると言っている。
ＱＥⅡは確かに終わる。
そして、株価の低迷や経済の下落がオバマを押し、
ＦＲＢの背中を押し、ＱＥⅢへと突き進むのでは
と考え、既に赤字国債1000兆円との綱引き。
政府は赤字国債は買えない。
なら、日本の前例に見習ってＥＴＦの購入に切り替え
ダウの下支えをし、経済をどうしても下げないと
強い姿勢を打ち出す。
中国ＶＳ米国
金利安は元安を招き中国国内企業や中国経済の隆盛を
下支えしてきた。
しかし、その結果国内インフレを招く。
そして、米国ＱＥⅡの６０００億円ものマネーが
中国を流れて、インフレを加速させている。
そして、ＱＥⅢへ突き進むなら中国は金利を引揚げる他無い。
中国国内は、人口増加は現時点でまだ、増加傾向。
金利を大幅に上昇してもオーバーキルになる事は無い。
と踏んでいる。
中国は金利を上げる事によりかつての日本同様、
覇権主義的に有り余るマネーを消化しようと
日米の国債や日米の有力地の不動産を買いあさるだろう～。
この事が原因で日本でも米国でもチャイニーズバッシングが
起きるのは来年以降ではなかろうか？
⇒尖閣の仮は、中国バブルで取り返せ！！！
株価に対しては、放置プレイでいいのだろうと考えます。
日銀は更なる金利緩和策を考えています。
ＥＵも同様にゼネストに配慮し、金融緩和へ突き進む？
逆に、ＱＥⅢへ進まなかった場合の最悪期も
同時に考えなければならない。
『ブラック●●●』とか.......
東日本復興阻害罪で、民主党員は万死に値する！！
経済活動と、モラルは往々として対立しかねない。
あるいは、あるいわ独立したものであると観られがちではあるが
経済・宗教[もしくは思想]・政治は３身一体であるのに残念な結果である。
啓蒙思想の伝統に則って、モラル[道徳]的社会とは、機械が解放されていて
異質性に寛容に富んでいて、民主的な社会であると定義した上で、
膨大な歴史的事実に基づいて、M･フリードマンはこう述べている。
『社会的水準が継続的に改善される国々は、開放的で寛容な社会を維持し、
民主的な諸制度を拡大・強化しようと努める事が多い』
『しかし、多くの市民が向上を実感出来ない場合は、
社会は硬直的になり、デモクラシーは弱まってしまう』
今の現状がまさしく、そうでは無いのか！！？
しかし、またフリードマンはこうも例外的な事例を載せている。
『極端な例外としての大恐慌』では、景気下降局面においては、防御的な
人々も 社会の真の危機に際しては、その道徳的資質を発揮したとある。
確かい、リーマンショック時における米国中心の強調介入などが
上げられる。
今回も、Ｇ８の為替強調介入がみられたでは無いか！！？
しかし、政治的腐敗は日本だけの問題でありこれが解決されなければ
大きく好転する相場は望む事は出来ない。
6/21 6/22 でＦＯＭＣがあります。
ＱＥⅢがあるなら、小出しなのか！？
結局、QEⅢが小ぶりならQEⅣがあるだけである。
中国が金利を大幅に上げるまでの綱引きであると妄想。
もう１つの危機が回避された。
財政危機が深刻化しているギリシャで、
２２日、内閣を改造したパパンドレウ政権に対する議会の信任投票が行われて
賛成多数で信任され、今後は内閣への信任をてこに各国からの
金融支援の条件となる緊縮策を議会で可決できるかに注目が集まっています。
ギリシャは遅かれ早かれ、ＥＵを離脱し、通貨はドラクマへ戻り、
超ドラクマ安と、ハイパーインフレを起こし、財政健全化を行うだろう。
それまでは、ドイツがギリシャのケツの始末をし続ける。
こんばんは！！
明日は変化日。
さて、どう相場が振られるか！？
大局的には慌てるな！！！
さて、慌てない、慌てない..........。
笑
日銀の次の手は考えている。
円高に振れる事により、７９円・７６円辺りでの発動。
と、妄想。
ＦＲＢがＱＥⅢへ移るのが先か！？
新興国の金利引き上げ継続姿勢。
ＩＥＡが石油備蓄6000万バレル放出、原油価格は急落 や、
世界の主要8カ国（G8）の農相が初めて会合したのはいいことだが、
重要な3つの問題 、農業補助金、バイオ燃料計画、
農地使用の2国間協定についての論議が
そこではなされ なかった。 （米UPI通信、4月20日） ...
これらの世界的協調とも言える動きは次来るインフレや
バブルの抑止力に
なると経験則から来る動きだと考えます。
しかし、相場はそんなに簡単ではない。
次の欠点を見つけかいくぐり、超バブルは発生する！
全く、五百旗頭［いおきべ］東日本大震災復興構想会議議長の発言には
怒り心頭である！！！
東日本大震災復興構想会議議長のくせに、復興へは消費税をあげろとか
経済の『け』の字も知らん奴が政府に指示［提言］するな！！！！
全く、腹だたしい限り！
お前、ハイパーインフレを招きたいのか！？
米国長期金利が底入れをしました。
これはドル高を示唆しているのです。
新興国、ECB、米国も金利引締めへ傾向しています。
中国なんて、インフレ率が上昇。
現在は、下値10,000円固めをしているます。
世界景気と、株価の騰落において日本が一番出遅れています。
世界インフレ率や、米長期金利の底入れが示すところ。
中間波動において、大志無く売買していると、
ケツの毛抜かれるまでヤラレルよ！！
内需＜外需を観ています。
世界株価で日本が１番上がると踏んでいる！