日本に蔓延る左翼・右翼の説明

LONERさん
LONERさん

わかりやすい記事があったので載せておく。
色々と思惑のある団体がいっぱいあってわけが分からなくなったので、ちょっと整理します。
皆さんも、紙と鉛筆があったら、是非相関図を書いてみてください。
まず左から 
〔原発反対、政府に不信感をもつ普通の人〕-〔ピースボート左翼〕-〔在日右翼〕-〔日本が好きな普通の人〕と書いてください。
説明
〔原発反対、政府に不信感をもつ普通の人〕 ほとんどの日本人がここ
〔ピースボート左翼〕原発反対のデモをする
〔在日右翼〕大音量で右翼街宣、在日出て行けと怒鳴る人たち
〔普通に日本が好きな人〕日本が危機であることに気がついて活動している人
普通に考えて一番左の普通の人と、一番右の日本好きな人が協力するのが一番良いのです。しかしそうなっては困る人たちが、役割分担して両者の間に割って入りました。
〔ピースボート左翼〕は、自衛隊は違憲だと叫び、平和を訴える人=左翼のイメージを植え付けました。またネトウヨと言って右側を攻撃します。
逆に〔在日右翼〕は、威嚇的な街宣活動をして、愛国者=右翼のイメージを植え付けました。
これで、〔原発反対、政府に不信感をもつ普通の人〕は右翼が嫌いになりますし、〔普通に日本が好きな人〕は左翼嫌いになります。このグループはお互い近づくことさえできません。
両者が交わることを防ぐためです。原発反対のデモに日の丸を持っていき威嚇すれば、ますます原発反対の普通の人たちは愛国者を恐ろしい者とみなし、両者の溝は狭まることはありません。
これが右翼、左翼の役割です。日本を右と左に分けるのは大変でしょう、もともと一つにまとまっていた国なのですから。
このからくりに気がついた〔普通に日本が好きな人〕は総攻撃を受けます。それも〔在日右翼〕と〔ピースボート左翼〕両方からです。
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