新潟東港防波堤で釣り場開放
立ち入りが禁止されていた新潟東港の防波堤の一部が3日から釣り場として一般に開放され、早朝から
大勢の人が訪れ、釣りを楽しみました。
一般開放が始まったのは、聖籠町にある新潟東港の 「第2東防波堤」 です。
防波堤が午前4時半に開放されると、県内を始め首都圏などから訪れたおよそ100人の釣り人が魚を次々と
釣り上げていました。
「第2東防波堤」 は立ち入り禁止になっていましたが、深い沖合で釣りができるため、釣り場として人気が高く、
多くの釣り人が柵を越えて防波堤に立ち入ることが問題となっていました。
このため、新潟県は去年、2度にわたって試験開放を行うなど、釣り場として安全に利用できるかどうか検討を
進めた結果、防波堤の一部については対策を行えば、釣り人の安全を確保できるとして開放することを
決めました。
防波堤では、釣り人はライフジャケットの着用が義務づけられるほか、2人の監視員が常駐して救助用の
ボートも待機しています。
新潟県港湾整備課の新保勝己課長補佐は 「今後安全性が確保されれば、他の防波堤の開放も検討して
いきたい」 と話していました。
06月04日 12時31分
で、 大津波が 来た場合は ・ ・ ・
釣りが 好きで来た人は いいけれど ? 仕事で 監視員の人はぁ 可哀相 ですねぇ ~~