アヤメとキショウブいずれもあやめ科 11.06.01白川郷にて
アヤメとショウブとカキツバタの見分け方知ってますか?
ビールマンさん、こんばんは
杜若と菖蒲は毎年5月に活ける機会があるので、実際に近くで見て触ってみると、
何となくわかるようになりました。
杜若は葉組みが難しいです。
あと、気になったのが華道のテキストを改めて見ると
「燕子花(かきつばた)」と書かれているんですね。
尾形光琳の作品も「燕子花図」となっており、杜若と燕子花の違いも気になりました。
これは私の宿題で、今度調べてみようと思います。
あやめも菖蒲もかきつばたも様様な品種がありますから、
上記の私のコメントも一概には言えないかもしれないな…とも思いました。
私は茶道も習っておりますので、野に咲く花も興味があります。
今後もビールマンさんの日記を楽しみにしております。
初めまして
いずれがあやめか杜若
毎年5月になるとおさらいをしていました。
1. 生息地
杜若は水辺などの湿地帯で咲く
あやめは畑のような乾燥地で咲く
菖蒲はその中間で湿地帯でも乾燥地でも咲く
2. 花弁
杜若は花弁の元に白いラインが入っている
あやめは花弁の元が網目状の模様になっている
さすがに華道を何年も続けると、杜若と菖蒲は花の大きさでわかるようになりました。
菖蒲>あやめ>杜若
でしょうか。
間違っていたりして。(汗)