事故誘発自転車起訴

大阪市浪速区で、中型タンクローリーが歩道に乗り上げ二人が死亡した事故の原因は、

 

現場付近の道路を充分に安全確認せず自転車で横切った60歳の男が、重過失罪で起訴された。

 

衝突しそうになった乗用車に急な車線変更を強い、更にこの乗用車を避けようとしたタンクローリーを

 

歩道に乗り上げさせ、二人を死亡させた━ との理由だった。

 

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自転車利用者は、乗車中に安全確認を充分にせずヘッドホン付け音楽聞きながら走行したり、

 

携帯に夢中になり走行し、無理な追い越し横断、スピードの出しすぎ、などなど、

 

あまりに無謀な乗り方しているケースも多々あり、自分だけは大丈夫と過信せず、

 

注意したいものだ。 と改めて感じた。そして、自転車の利用しやすい環境整備もお願いしたい。

 

 

3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件

★我らの希望o´`)ノ⌒☆♪+。*;・°(≧∇≦;)/?さん

nyajyaraさん


 今日は、

 

小動物なら轢いてしまっても衝撃少ないけど熊や鹿なら轢いてよいと法的に

認められても、危険回避は難しく、事故に発展する可能性もあり、恐いですね、

でもそういう所を走る主要道では、動物飛び出し注意の看板出ていて、

徐行するしかないです。

 

私の言いたかったことは、人間対動物のケースではなく、人間同士の様々な

乗り物同士で注意しないといけない法律以前の問題です、

それもこれから利用促進すべき自転車に乗る人への注意点です。

タンクローリーのような大型車は急には停まれない、小回りきかない

そのことを充分認識し、周りに充分注意し走行すべきとのことです。

nyajyaraさん

こんばんにゃ。

 

それでも、老人が捕まってよかったですね。

 

逃げられていたら、自動車の責任にされていたかも・・・

 

nyajyaraがグレイハウンド・バスでアメリカを旅行していたとき、nyajyaraが乗ったバスが鹿を轢いた事がありましたが、そのまま停車もしませんでした。

小法師さん こんばんは

 

最近(数年前の新型車)のタンクローリーや乗用車には、ABSが付いています。

(ブレーキを踏んでザザザザ~と言う足に感触のある装置で思いっきりブレーキを踏んでもハンドルがロックされないので前方の障害物や人を避けやすいそうです。しかし、万全ではないようですね。)

 

それよりもスバルで開発した車の前に障害物や人がいれば直前でブレーキがかかる装置も気になります。(最新型です。)

人の咄嗟の判断で対応できない場合の最善とは何か?

 

考えてしまいますね。

 

さて、その事故現場や状況がわからないので何とも難しいのですが

事故の被害者と加害者と言う立場が主でしたが

事故を作ったきっかけと申しましょうか?

自転車で急に飛び出す危険性が十分にあったのでしょう。

 

ちなみに欧米の自動車教習所では、運転している時に”小動物が道路に出てきたらひき殺しても良い。”

と出ているそうです。

人ではそうは行きませんしドライバーが何か回避行動をしなければいけません。

二重の危機や事故を避ける事も考えると目が廻ってきますね。

 

 

 

 

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