ゴールドマン・サックス証券 (5月31日付)
―投資判断「中立」→「売り」
目標株価540円→490円
シティグループ証券 (5月31日付)
―投資判断「2H」(中立・高リスク)→「1M」(買い・中リスク)
目標株価580円→650円
廃棄物処理需要の拡大により、環境リサイクル事業の成長を見込む。
センサー向けLED(発光ダイオード)やパワー半導体用のウエハーの伸長も加味し、
非鉄セクターのトップピックとした。
クレディ・スイス証券 (6月2日付)
―投資判断「アンダーパフォーム」(弱気)→「ニュートラル」(中立)
目標株価420円→490円
四季報先取り
【減 益】環境・リサイクル堅調。銅製錬は稼働停止で上期停滞。電子材料も供給網の寸断が響く。
金属加工は自動車向け伸銅品など縮小。円高も採算圧迫し、営業益反落。有証評価損、
災害特損等見込まず。
【増 強】銅製錬委託先の小名浜製錬所は震災による設備損傷で停止、再開は7月半ば。
5月に太陽電池向け銀粉の生産設備を月産110t(従来比約4割増)に増強。
パソを離れている間に、投げが出て買注文が通ってしまったみたい。
四季報のネガティブ要因が気になるなあ。