借り物みんな殺気立ってますが総理は満期まで続投しますよ

[swq*k3*8さん]

株、海外投資家が30週ぶりに売り越し　５月第４週　

　東京証券取引所が２日発表した５月第４週（23～27日）の投資部門別株式売買動向（東京・大阪・名古屋３市場、１、２部と新興企業向け市場合計）によると、海外投資家（外国人）は30週ぶりに売り越しに転じた。売越額は71億円で、前の週は505億円の買い越しだった。海外投資家が売り越すのは2010年10月第４週（344億円売り越し）以来。

　欧州の債務問題が重荷となったほか、米国で６月末に量的緩和第２弾（ＱＥ２）が終了することを見越して、外国人の買いの勢いは鈍ってきた。日本国内では福島第１原発問題の先行きが見通せないことや政局の不安定感が買いを手控えさせる要因となっている。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕

前原氏「復旧復興に力尽くすのが国会議員の役割」
菅首相退陣後の見通し「議論すること自体が不謹慎」
前原誠司前外相は２日午後、衆院本会議で内閣不信任決議案が否決されたことを受け、今後の政権運営について「日本経済と東日本大震災の復旧・復興に力を尽くすのが国会議員の役割。やみくもに突き進むだけで展望が開けないのでは、無策と言われる」と語り、引き続き野党の協力が必要だとの認識を示した。　菅直人首相の退陣後を巡っては「今はそういうことを議論すること自体が不謹慎だ」と述べるにとどめた。また、一部で賛成票を投じるなど造反の動きがあったことについては「党の執行部がしかるべき考えで対応するのではないか」とした。　本会議後に国会内で記者団の質問に答えた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕