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「お宝」続々 ファン垂涎 京都市営地下鉄 廃品競売
京都市営地下鉄でかつて使われた鉄道部品や駅の備品を集めた「廃品オークション」が29日、京都市伏見区の竹田車両基地で開かれる。幻の駅表示ラベルや開業当初の運賃表などの“お宝”も出品され、主催者の市交通局には鉄道ファンからの問い合わせが相次いでいるという。
29日で開業30周年を迎える市営地下鉄で不要になった備品を処分しようと市交通局が企画。駅のホーム用の巻き取り式行き先表示ラベルや運賃表、運転席に設置された速度計、車両ドアなど計8点が出品される。
中でも、「三栖(みす)」行と書かれた表示ラベルは、伏見区への延伸の計画段階でつけられた“幻の駅名”が記載され、市交通局の担当者も「高値がつくのでは」と予想する。
京都市営地下鉄は昭和56年5月29日に開業。当初は烏丸線の北大路-京都間の全長6・6キロだったが、現在は国際会館-竹田間の全長13・7キロまで延伸。平成9年に開業した東西線は、六地蔵-太秦天神川間の全長17・5キロで営業している。
オークションは29日午前11時50分から。売上金は東日本大震災の被災地に全額寄付する。
おはようございます
良いイベントですねぇ
見にいきたいですが、福井からはちょっと遠いな・・・・・
毎日ヤフオクを徘徊してます
おはようございます。
ちょっと福井からでは遠いですね...