素人のひとりごと日記です。
(今日明日起きることを書いていません。)
多くの人々が知っていることだと思いますが
ご存知でない方もいると思うので
参考までに書いてみます。
(くわしくは、必ず責任のある立場の専門家にご確認願います。)
たくさんある心配点のひとつを書くと
東日本大震災(プレート境界地震型)の最大余震が起きる可能性がある。
阪神淡路大震災は直下型地震だったので、同じように考えないようにする。
もうすでに最大余震が終わったとする学者の意見もあるが
そのようには思えない。
記憶にあたらしい2004年スマトラ島沖地震(2004年12月26日)では
3か月後に本震の最大余震(2005年3月28日)
マグニチュード(magnitude)8.6が発生している。
(本震マグニチュード9.1だった。)
福島原発の所長は、どうにもならないから、最大余震に備えて
防波堤を作ってくれと言っているが
政府は、政治ゲームにも忙しく何もしていないようにも見える。
(実際は、行動されているが対応の遅さを感じる。)
なにもなければよいのですが
どこで発生するかもわからない。
可能性を否定できないので警戒してほしい。
(くわしくは、プレート型地震の専門家へ)
放射能マップについては
早川由紀夫氏の火山ブログが参考になるかもしれません。
周知の通り
原発問題では、国会の参考人招致でも忙しい
武田邦彦氏や、もともと原子力にくわしい京都大学教授などが
参考になる情報を発信されていると思います。
さらに心配なのは
ポールシフト(pole shift)が起きているとする説
スマトラ島沖地震や
ニュージーランド地震、2010年チリ地震
そして今回の東日本大震災など地政学的リスクが続いている。
大西洋で直径500kmの渦潮が発生していたと聞く。
鳴門の渦潮のように船で近くまで行って見学する
レベルの話ではない。
また、足元日本でも富士山の様子がおかしい。
江戸時代中期の宝永大噴火のときと状況が似ているとする
少数派の専門家の意見もある。
そして世界金融危機
これについても最近まで
アメリカの景気が回復しているなどと言っていた
専門家が、アメリカの景気回復に不透明感が出てきたなどと言っている。
要するに表向きの専門家たちは
国際金融の複雑さやデリバティブの複雑さを全く理解していない。
(わたしは、難しいことだけ知っている。)
経済・金融危機は、問題を先送りしてきただけなので
これから想定外のことが起きるのでしょう。
思いつく対応策があるのですが
多くの人々が知恵を絞ればよいアイデアも出てくるかもしれません。
その中で金融にくわしい人をメンバーに入れるとよいでしょう。
機会があれば、日記にも明るい話を書ければ嬉しい。
食料については、玄米、ワカメ、昆布なども
良いとする意見も多い。
またQE2(4月27日FOMC声明文で終わりますよ~と言っていたが信用緩和は続いている)により
食料品価格、商品価格が上昇している。
コスト・プッシュ・インフレーション
(コストインフレ)に注意してほしい。
ギャロッピング・インフレーションまでは
経済・金融がグローバル化しているので
今のところ大丈夫だと思っています。
今のところです。
スタグフレーションの可能性は否定できない。
おしまいです。