シャクナゲ(石楠花)
花言葉は 「威厳」「警戒」「危険」「荘厳」
福島原発事故の重大さが次第に認識されるようになりました。
放射能汚染で問題にされる核種が、ヨウ素131 からセシュウムになっています。
事故直後の説明で、「すぐに」健康に被害を及ぼす危険性はない といった類のコメントがありました。
やはり、後日問題になり得るんですね。
{短期的に影響が無かったと言い切れるかどうか不明です。}
シャクナゲは、ツツジの仲間。
花が房になる点を除けば、ツツジの花とよく似ています。
室生寺のシャクナゲが有名。 女人高野です。
きれいな花の写真、楽しませていただきました。
シャクナゲは当地でもたくさん咲いていますよ。
>放射能汚染で問題にされる核種が、ヨウ素131 からセシュウムになっています
東北大学の田村教授(核物理学)によると、仙台では、放射性ヨウ素は法則通り8日ごとにほぼ半減してきているとのことです。
しかし、放射性セシウムの累積降下量はわずかずつだが増えているそうです(19日の講演)。
セシウムを植物が体内に取り込み、植物から家畜や人に移行する可能性が問題になっていくだろうと思いました。
また、同大学の花輪教授(地球物理学)のお話では、海洋での測定点を増やす予定だそうです。
モニタリングの強化が進んでいるのは嬉しいことです。
福島原発からずいぶん離れた地方でも汚染の事実が出始めているようですね。
食物連鎖による濃縮などがあると、連鎖の上位にいる人類は内部被爆を受けることになりそうです。
お茶や牧草は、ともかく、隠蔽体質は困ったものです。
東電は、原発でのトラブルを隠蔽する常習犯でしたし・・・
海流で移動する水産物は、拡散が早いので遠くまで影響が出そうです。
あぁ、シャクナゲでしたね、シャクヤクじゃなく。
あまりにナンヤカンヤはかなげですね。
シャクナゲ、家のは今頃咲いていますが、平地の多くのとこではもう終わってしまっています。
室生寺いいですね。
山の上ではこれからですね。
想像するだけで、なかなかいけません。
すごく道路が混みます。
> 立てば策略座れば荷担、歩く姿はあだの花。
> あぁ、シャクナゲでしたね、シャクヤクじゃなく。
芍薬や牡丹は、派手な見栄えのするお花です。
名前が似てるので間違えられる シャクナゲは 山の中にひっそりと咲く雰囲気。
> あまりにナンヤカンヤはかなげですね。
仰るように、日本のシャクナゲには、物静かな雰囲気があります。
しかし、最近見かける 西洋シャクナゲは、木が小さくてもなかなか綺麗な花が・・・
> 室生寺いいですね。
> 山の上ではこれからですね。
> 想像するだけで、なかなかいけません。
石段を上り詰めると、小振りな五重塔がひっそりとたたずんでいます。
周りの林の中にシャクナゲの花があちこちに。
こちらからだとそれほど遠くないのですが、
なかなか行く機会がないです。 ^_^;
それにしても、風が爽やかな季節になりました。