潔癖過ぎる政府が内外の批判を呼び、復興の遅延？

[ニッパチの星さん]

自信が無い仮説ですが、政府が前政権に対し過度に潔癖であることが影響しているのかもしれません。

何事も極端に変えようとすると拒否反応が出る為、徐々に改善し、企業が儲けることは、税収が増加することでもあり、有る程度妥協し、もっとスピードを上げ前進する必要があると考えます。

 

[ニッパチの星さん]

本日のＴＶ石原都知事話されていましたが、政府の対応が遅い原因は官僚の方々をうまく使いこなせていないからのようです。
これは充分考えられることで、前政権の野党の方々と今でも信頼関係が続いている官僚の方々もいるでしょうし、当初、脱官僚のキャッチフレーズで政権をとった訳ですから、1-2年程度では信頼関係を築くのは困難なのでしょう。

前政権時の参謀であった方が小泉元首相内閣時と菅内閣の危機時の対応を比較していかに菅首内閣がお粗末か批判されていますが、言われたことしかやってくれない官僚ではしょうがないのでしょう。
どんな優秀な大臣でも初めて経験する危機時に経験豊富な官僚の方々等の適切なアドバイスがなければ、ミスが多くなるのはやむおえないものと思います。

但し、これらの問題は時間が解決してくれるものと予想され、今後は徐々に良くなるものと思われます。
本日の日・中・韓首脳の被災地訪問は大成功だと思います。

尚、全ての政治家、官僚、公務員の方々は現状の国難を乗り切る為、協調し全力で国民の為に働いて頂きたいと思います。また、マスメディアは噂等では無く、真実を正確に報道してもらいたいものです。