今日は、ある拠点からパソコンを持ち帰るという任務を負って外出した。誤った選択
天気もいいので、ビルに着くまでに汗をかくだろうと思い、飲み物を購入することにした。ちょっと大きめのスーパーに入って飲み物を探した。
コカコーラなどの炭酸飲料が並んでいる。炭酸の入っていないものでも、果汁3%や1%。ここはひとつ果汁100%のジュースを買おうと思い、ちょっと大きかったが、900mlの100%ジュースを購入した。これが悪夢の始まりとも知らずに。
456円と、少し高かったのだが、あまり気にせず先を急いだ。
ビルを出るまで気がつかなかった
少し飲んだが、なんだか甘すぎる。しかし折角買ったものなので、家に帰るまでにはすべて飲もうと思った。
作業を終え、ビルを出た。ジュースのせいか、なんだか違和感があったが、時間もないのでパソコンを袋に入れて歩き出した。パソコンはかなり重かった。
駅まで歩いて15-20分。重いパソコンを持って、30%ほど進んだとき、強烈な便意を催した。どうやら下痢のようだ。いったい何があったのか、理解できなかったが、もしかして・・・あのジュース、プルーンというものは飲むと下痢になるのか!? と思いつつ、仕方がないので先へ進んだ。
大阪駅にトイレがあってよかった
電車に乗って45分ほどの道のり。大阪駅で乗り換えるときにそのときがきた。これ以上耐えることはできない。すこしずつ、すこしずつ進みながらトイレを探し、落ち着くことができた。
ペットボトルには美容にいいとかその他いろいろなことが書いてあったが、「うんこが出ます」とはどこにも書いてなかった。もうプルーンは買わない。