ハンバーガーを食べに行ったのですが、何と店員が一人
だったのでビックリしました。
(ちなみに上場企業の飲食店です)
レジをやりながら調理をしていたのを見て、これは大変だなと
思いました。
苦しい労働をさせられている一方で、その会社の株主は株を保有
しているだけで半期ごとに配当金と株主優待がもらえるのです。
保有株数と比例して配当金は増えますから、まさに資本主義の
一部を垣間見たようでした。
世間では拝金主義がまかり通っていて、誰もが大金に憧れます。
そのため、大きな資金を動かせるレバレッジ取引が注目されますが
私としては無理をせず、今の資金を地道に増やしていく方針です。
地味ではありますが、例え9対1で勝てる取引であっても
レバレッジ取引であれば参加しません。
世の中、確実なことなど一つもありませんし、よく観察すると
「落とし穴」があることもわかってきました。
長いこと相場を見ていると、レバレッジ取引で負けると資産が
ゼロになる人が多いことに気が付きました。
現物株の場合、ゼロにはなりませんが、その可能性がある投資には
手を出さないようにしています。
現状の保有株だけでも配当金、株主優待で年間で20万円を超える
ところまで増えてきました。
保有を続けていくだけで、変動はありつつも継続的にプラスの収益が
配当金からもらえます。
最初は大変でも、元手を増やそう、大きくしようとすることで
着実に資産は増えていきますのでご安心を。
若い人ほど焦る必要はありませんし、老後の運用資産が足りない
という理由でハイリスク投資はおすすめしません。
思惑が外れれは運用資金ごころか、生活費を稼ぐためだけに
一生働き続けることになるからです。
リスクをコントロールできるという都合のいい考えは捨てて、
リスクを避けるようにしましょう。
http://saig.livedoor.biz/archives/2152927.html
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