1:水は高いところから低いところに流れると予測します。
大中企業や独占的有利な材料を持った企業、隠された才能を持っている企業がマーケットリーダー的に外需産業や消耗品需要産業を牽引してゆくような予想をしている人が多いと推測します。
最重要な事は、海外経済が我らにとって良くなる改善方向性でなければならず、それは企業や個人さまざまなところで最悪な状況においては停滞も余儀なくされると推測しております。
身近な問題では、プラザ合意からのまるで決められて来たかのような円高です。
株価も為替もダウンサイジングされれば、される程、
我らの年金や持分のモノもアップサイジングは、難易度が高くなります。
しかし、売り専門の人についての見識も世界的におかしくなれば、おかしくなる要因ともなりえます。
ロングタームの円高とデフレーションのもたらす影響は、雇用・所得これらの改善が見込まれず一部の人以外は、失われた10年~20年を余儀なくされています。
一部政府の景気対策で持ち直した景気特需もこの度の東北地方太平洋沖地震の未曾有な出来事で不確実な要因が将来的に考えられます。
個人消費のもたらす富についてもお金が廻る要因もこの時期は重要な時なのかもしれません。
巷では自動車税を初め任意保険、被災近郊地域への援助物資品などの支出が増えています。
(実は家のことですが・・・^^;汗)
昨今のニュースから被災地域の人たちと働く場所、食への安全と特定特別耐久消耗材や建築資材、人手、資金、材料や安くてよい物などこれからの我々の可能性が試されています。
無論、世界も注視しています。
この時期にお金を投資される方々は、行く行く”ナンダラコンダラ”言っても将来的に我らの為に人の為になるべき銘柄を選ばれている人もいる事でしょう。
理想は、一人一人みんな微々たる力でもみんな集まれば大きな力にできます。
きっと我らが良くなる方法も見つかるでしょう。
希望は、すぐには見つからないのです。
小学生から中学生、青春時代にも人生の準備としてBlindであった事を思い出してます。
ミスをしてもしなかった罪や後悔を先人達は語ります。
たくさん失敗したと言っている人もいます。
何か?良くできるんじゃないかな?

