ご存知、枝野ぼくちゃん官房長官発言★で、先週金曜日は急落しました。
前場に持ち株は下落していたんで、前場の中で売り・利益確定。
後場の急落は、「こんなトコで売らなくて良かった^^;」って脇で見学でした。
でも・・・・・コレで本当に良かったのか?
「ココで買わなくって良いの?」って葛藤の時間も。
一方、買わない理由探しも同時進行。悩ましい(ーー;)
結局、やはりこんな急落局面では買いも入って、日足は下ヒゲをつけた形です。
その後のNYが▼100ドル。欧州懸念で金融株下落・ハイテク株売られ。
結果として今回の買いは上手く行かない可能性もありますが、
こんなトコロで買う癖をつけておかないと、本当はダメなのかも知れません。
短期的には、こういう急落場面では「買い!」がセンスある行動でしょう。
その点、悩みっぱなしで終了の私は、センスがないねぇ(-_-;)
毎度、何が邪魔して買いに進めなかったのか?
何点か急落局面で、自分が取った行動を羅列してみました。
まぁ・・・毎度やってるコトは同じでありまして(・・?進歩・向上がない。
こういった条件で「チェック・シート」を作って、急落の最中に冷静になるのも方法でしょうか。
①急落の原因がはっきりしている。
②急落の原因が天地異変やテロでない。
③急落の前後に、不安から持ち株を売っている。
④急落の場面で「ホッ」として見ている。
⑤急落を見て、空売りを仕掛けていればって思った。
⑥急落を見て、買いを考え・買わない理由も考え、葛藤している。
⑦結果、「次の日の寄りを見てからでもいいや」って考えに落ち着きそうだ。
⑧出来高が前日より30%以上増えそうだ。
⑨引けにかけ、下ヒゲをつける形になりそうだ。
10に一つ足りていませんが、7つ以上当てはまっていれば、思い切って「買い」かな?
不足・欠陥がありましたら、どうかお教え下さいm(__)m