昨日はユーロが急落し、含み損となっていたユーロ売りの同値撤退に成功。
ユーロドルのポジションから解放されたため、
非常に動きやすい状況となりました。
タイミングとしては、相場が大きく動き出す前に間に合って良かったです。
ユーロドルに関しては、長期上昇を維持するのに必要な支持線を割り込んだため
1.493が天井であったことが確定しました。
予想していたより天井が一ヶ月近く遅くなったことになりますが
これで従来の長期見通しが達成されたものと考えます。
今後は、ドル>ユーロ>円の方向性が数年単位で続くと思われます。
ドル円は現在80円付近であり、ドル買い絶好の局面と考えています。
株相場に関しては、連休明けの金曜日に大幅下落となっており
すでに反転した可能性があると考えます。
ただし、日数的には上昇力が続いているとも考えられるので
週後半に高値を更新してから下落という展開もありえます。
外資の動向を見る限りこちらの方が適当かもしれません。
どちらにせよ5月の第二週は相場転換期としてふさわしいタイミングであり
近いうちに大きな下落に転ずる可能性が高いと見ています。