福島第1原発 東電社長、怒りの浪江町民を前に土下座

にわか大王さん
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東京電力の清水正孝社長が4日、謝罪のため、福島第1原発事故で町村外へ役場機能の移転を余儀なくされた福島県浪江町、広野町、葛尾村の各災害対策本部などを訪れた。怒りが頂点に達した浪江町民を前に、清水社長は土下座してわびた。

 

映像を見る限り、本当に謝っているとは到底、感じられない。

「まぁ、仕方なく謝っておくかぁ~」みたいな風にしか見えない。

「まぁ、後は政府が尻拭い(税金上げる)してくれるし、

電気料金も上げるから、全然、自分の腹は痛まないし、

この6月で、どうせ解任になるし、エェか」ってなノリでしょ。

 

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
同じ事を感じてましたよ。
焼肉屋の社長にはバックには何もないけど、
例の雲隠れ社長には国が付いてるから、
何の心配もない。
最初が肝心ですね。

ユッケで死者を出した焼き肉屋の若い経営者は記者会見で涙ながらに土下座していました。もちろん許されるわけではないのですが、最初に雲隠れした東電の社長と比べるとまともに見えます。
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