昔書いた記事をブログに貼り付けておく。もうモジュール部分は完成しています。最後に、メインフォームの修正をします。<画像表示>Load のときに、設定値で指定された画像を読み込むようにします。モジュールの中に記述してもよかったのですが・・・もっといえば、設定フォームの設定値読み込みも、モジュール内部で行わずに、クラス内に書くべきだったのですが・・・。まぁいいです。設定値に保存されているのは画像の場所ですね。その設定値を読み込んで、エラーになることはないでしょうか。もし、画像が削除されていた場合、画像を読み込むことができず、エラーとなります。設定したときに、別の場所にコピーすればいいのですが、今回は別の方法で対処します。If System.IO.File.Exists(My.Settings.graphicPath) Then PictureBox1.Image = System.Drawing.Image.FromFile(My.Settings.graphicPath)End Ifこれで、ファイルの存在するときのみ、画像が設定値どおりに表示されるようになります。もちろん、XXXX.png という名前のテキストファイルということだってありますし、他のソフトで使っていてアクセスできないということもあるかもしれません。それなら・・・Try PictureBox1.Image = System.Drawing.Image.FromFile(My.Settings.graphicPath)Catch ex as Exception PictureBox1.Image = [プロパティでの設定値]End Tryとする方法もあります。エラーが出たら用意していた画像にするというもの。ほかにもラベルに表示されるテキストを変えるなどなど、変更できる箇所はたくさんありますが、スクリーンセーバはこれでおわりです。おつかれさまでした。