昔書いた記事をブログに貼り付けておく。さて、今日から7回かけて、スクリーンセーバーの作り方をお伝えします。べつに難しくはありません。驚くほど簡単です。たぶんね。自由にスクリーンセーバーを作っていただければと。(・ω・*)作業時間は実質3時間だと思う。んではまず、開発環境を準備しましょう。Visual Basic Express Editionこいつをダウンロードします。(Windows の人しか使えません。)バージョンは 2008 または 2010 。2010 はちょっと動きが遅いかもです。古いマシンだと危ないかもですよ?マシンパワーがあるなら 2010 の方がいいと思います。ただし、私のマシンに入っていないので、トラブルがあった場合にアドバイスできないことがあるかもしれません。Express Edition 2010http://www.microsoft.com/express/Downloads/#2010-Visual-BasicExpress Edition 2008http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/2008/product/express/ハイ、Visual Basic というのを選んで進んでいきましょう。時間がだいぶかかると思いますので気長に待ってください。途中で再起動する必要が出てくるかもしれません。指示にしたがってね。さてここからはダウンロード&インストールをしながら読んでいただければと思います。なぜ Visual Basic を選んだか。簡単に作ろうとおもったら、使えるのは Visual C# と Visual Basic。この2つのうち、初めての人に理解しやすいのが Visual Basic。C#は記号が多いので、なれていない人には向きません。だから、初めてスクリーンセーバーを作る人、初めてプログラムを作る人にはVBと判断しました。VB は Visual Basic のことね。よくこうやって略すのよ。また、Visual Basic に慣れれば、Microsoft Office で使える VBA というのもだいたい分かるようになると思います。この連載は週1で書いていきます。次は来週の日曜になると思う・・・けど来週は仕事が入るかも・・・。週1でできるように頑張ります。(・ω・`)あ、このダウンロード&インストール時間は、予想作業時間3時間の中に含めてないから!