エルピーダは超微細DRAMを量産との報道が刺激材料に

agawaさん


エルピーダメモリ(6665)が堅調。日本経済新聞で、世界最先端の微細化技術を使ったDRAMを7月から量産すると報じられており、買い手掛かり材料となっているようだ。

報道によると、回路線幅が25ナノメートルのDRAMで、生産効率は現行世代よりも約3割向上する。微細化競争を巡っては韓国サムスン電子が先行してきたが、逆転したという。

エルピーダの株価は13時26分現在1226円(△24円)。

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