中・長期的に見て、わが国の人口は減少し続けるので消費のパイは小さくなり続ける。
景気はいつか大きな下り勾配になるだろう、と単純に思っていたが
少し思い違いをしていたのかもしれない。
少なくとも、人口の減少や高齢化の進行がすべて「景気の後退」を意味することだとは言えず
自分の身の持ち方を「後退局面」一辺倒にし続けることは問題があるようだ
分散投資の考え方にも反するし、何より
自分の勤める企業なり、自分のしている仕事なりがうまくいかない状態にあるという理由を
まず外の要因に求め、しょうがないと自分を納得させているとしたらそれは・・・日和見というよりただのアホだな。
自戒だ自戒。
円高関係ないな。