民主党の電力需給問題対策プロジェクトチーム(直嶋正行座長)は28日、夏場の大停電を回避するための提言をまとめた。消費電力の少ない発光ダイオード(LED)電球の普及を後押しするため「節電ポイント制度」の創設などが柱。家電エコポイントも6~9月までの期間限定の復活も求めた。29日にも枝野幸男官房長官に伝える。
節電ポイントは家電エコポイントの仕組みを利用し、白熱電球からLED電球への買い替えを促す制度。LED電球購入で得られるポイントを使えば、通常より安く電球を買い増しできるようにする。党チームは同制度により東京電力管内の80%以上の世帯にLED電球の普及を目指す。
党チームは電気料金のキャッシュバック制度も提案。7~9月の13~15時までの電力使用量を前年比20%以上削減した場合、料金の20%を現金で還元する。一方、電力使用量が前年度比で20%以上超過した場合は超過分料金を20%増しにする。
私はこの政策は
妄想で考えた事がある政策です・・・
実際LED事業は電球型ほとんどで
蛍光灯には ほとんど導入されていません(一部ありますが古い家には装着不可)
LED照明の弱点は
初期投資が高い・ダウンライト住宅に専用商品以外装着できない・不幸な事故で割れた場合全損(交換分解不可)といったリスクもあります
其処をどう受け入れてもらえるかですが・・・個人的には
LED照明は信用取引・fxなどの受託業務保証金制度<委託保証金>と同じ 超レバレッジ商品だと思ってます