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LED電球 使途に応じて
節電対策に発光ダイオード(LED)電球が注目浴びているが
今日の読売新聞気流欄の家電サービス業の方の投書が気になった。
白熱電球に比べ下向きの場合真下以外は充分な満足得られないし、ソケット付近の根元が
高温になる特性あり、カバーなど、熱対策がシッカリしていないと寿命も想定より短くなるので、
既存器具につけるのは注意が必要とのことで、メーカーはその特性をもっと説明すべきと
しめていた、非常に参考になる投書だ。
色々落とし穴があるようですね。
自動車用のはいいですが、家庭用はへたをすると、火事になるので注意が必要ということでしょう。
メーカーってプラス材料ばかりを強調し勝ちですよね、
オール電化なんてプラス面を強調して進めた結果が、
電力不足になると、どうなるかを考えさせないで、
消費者に都合の悪いことは目隠しする、
ただ、これからは、LED電球の熱に弱いを充分自覚し、
関連商品も熱対応のものを開発すれば、良いかもしれません。
ただ、私のように70歳越えた高齢者には、30年も使えても、
それまでに自分の寿命が尽きる可能性が大きいので、
30年も電球が保つ必要性はありませんが…