100%電気で走るF1カー。
うーん、あまり想像できないが、見てみたい気はする。が・・・。
250km/h以上で走る電気自動車のF1。いったいどんな感じやろ?
タイヤのロードノイズだけなのか?
いや、風を切る音もかなりすごいはず。
250km/hを出すモーターの音ってどんなんやろ?
シュパーンッ。
ヒュイーンッ。
キュイーンッ。
あぁ、楽しみ。
でも、2013年を目指してとあるが、その年にはF1エンジンの縮小にターボっていう大きなレギュレーションの変更が予定されている年だ。
そんな時にエコF1開催ってありえるんだろうか?ただでさえ大きなお金が動くF1、多くのチームがそんな莫大な開発費が要る新カテゴリーに参戦してくるのか?疑問はいっぱい。
エコ、エコって言ってエコという名の大きな利権が絡んでそうな・・・
レースで培った技術が世間一般にフィードバックされるのはいいことだ。
エンジン、シャーシ、サスペンション、タイヤ、トランスミッション、ハイブリッドシステム(KERS)などなど・・・・。
これらの技術はすでに一般車に当たり前のように使用されているシステム。しかもすごく大切なものに。
近い将来、ガソリンで動く車がなくなり、全てが電気自動車という日がくるのも遠くないのかも・・・・。
ちなみに、ぼくのケータイの着信音はF1チームフェラーリのエンジンの19000回転の官能サウンドです。