放送当番でなかったきのう、証券会社さんの勉強会に出てきました。
今問題の電力不足と、太陽光発電について。
太陽光発電は04年にドイツが電力買い入れ価格引き上げ政策を実施したあたりから08年くらいが
政策に引っ張られた「導入期」だそうです。
そして、今は価格が低下して需要を増やす「普及期」に入ろうとしているところだそうです。
逆に言うと価格競争になるのでパネルメーカーは儲からない。
あららら。
注目は、装置、素材メーカーだそうです。
例えば、マザーズのエヌピーシー。後工程の装置メーカー。
下方修正で売られているが、立ち上がりが遅れていた松山工場の生産能力拡大で世界シェア60%を目指すそうです。
あと、ジャスダックのフェローテック。
単結晶シリコン引き上げ装置、真空シール、石英るつぼなどを製造。このシールとかは消耗品なので、世界シェア7割はなかなか良いビジネスだそうです。
動意づいたところ、株価水準、
いろいろありますけれど
代替エネルギーはまだまだ話題になりそうでうすね~。