今回の震災を受け県内の自治体も津波対策の見直しを 迫られています。
47年前の新潟地震で津波に襲われた新潟市も対策の強化に 入っています。
(21日 20:00 更新)<BSN>
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http://www.ohbsntv.com/news/1.html
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NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
津波対策でマンション活用検討
新潟市の篠田市長は、東日本大震災で、大きな被害をもたらした津波対策の1つとして、今後、民間の
マンションなどを、一時的な避難場所として、活用できないか検討していることを明らかにしました。
先月11日に起きた東日本大震災では、東北地方などの沿岸部で想定を超える高さの津波が発生し甚大な
被害をもたらしました。
津波対策について、新潟市の篠田市長はきょうの記者会見で、 「昭和39年の新潟地震の時も、2メートルの
津波が起きている上、市内には低い土地が多いので、今後、早急に取り組む必要がある」 と、述べました。
新潟市では昭和39年の新潟地震で津波が発生し信濃川の河口近くの1万世帯以上の家屋が、床上浸水
しましたが、これまで津波に備えた一時的な避難場所として、公共施設以外の指定された 「津波避難ビル」
はありませんでした。
これについて、篠田市長は、 「津波の避難計画を見直すと共にこうした地域にある、マンションと、災害協定を
結ぶことも、検討している」 と述べ、津波に備えて、一時的な避難場所として民間のマンションなどの活用も、
視野に入れていることを明らかにしました。
04月22日 05時54分
新潟市には、原発が無くて 良かったですねぇ ~~ (^o^)ノシ
でも 最近は 高いビルが 増えたので ・ ・ ・ そういう 対策も 、しないとねぇ (;^_^A)