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原子力防災計画見直しで初会合
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、同じ東京電力の柏崎刈羽原発がある新潟県は、原子力
災害に備えた防災計画について、原発から半径10キロ以内とする現在の住民避難の対象範囲の見直しなどを
随時、進めていくことになりました。
福島第一原発の事故では、避難や屋内待避の対象になった地域が、もともと避難を想定していた半径10キロ
圏内を超え、30キロ圏内にまで広がったことから、東京電力の柏崎刈羽原発がある新潟県は、福島県と同じ
住民避難の対象範囲を定めている現在の原子力災害の防災計画を見直すことを決めていました。
19日初めて開かれた部会の会合で、新潟県の泉田知事は 「福島で起こっていることと、県の原子力防災
計画の間には大きなかい離があるので、出来るところから見直していきたい」 とあいさつしました。
このあと、委員から意見が出され、原子力災害に対する国の防災指針などの見直し作業を見据えながら、
現在の住民避難の対象範囲の見直しや、長期的な避難計画の作成などを随時、進めていくことになりました。
会合に出席した原発から半径30キロ圏内にある出雲崎町の小林則幸町長は 「これまで想定していなかった
30キロの範囲で被害が起こることがわかったので、どんな想定で安全を確保していくのか協議していきたい」
と話していました。
04月20日 05時35分
そうですねぇ ~~ ・ ・ ・
想定 って ? 考えつく 範囲って ほぼ 1/3 って、いうこと なんでしょうかぁ ~~ (^o^)ノシ
避難範囲も 、津波の高さも 。 。 。 で、 安全率 とかは 想定の 3倍とか ? 設定するのになぁ ???
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%8E%87