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柏崎刈羽原発で煙運転影響なし
東京電力・柏崎刈羽原子力発電所で、原子炉などに使う水から不純物を取り除く施設を点検中に施設の
電源装置から煙が出て火災報知器が作動しました。
煙はすぐにおさまり、原発の運転にも影響はありませんでしたが、東京電力は煙が出た原因を調べています。
昨夜７時４０分ごろ、柏崎刈羽原発の 「水処理建屋」 とよばれる施設で作業員が電源装置を点検していたところ、装置から火花が出て煙があがり、火災報知器が作動しました。
消防車２台が出動しましたが、火事には至らず、煙はすぐにおさまり、原発の運転にも影響はありません
でした。
東京電力によりますと、当時、作業員１３人が装置の点検作業を行っていましたが、けが人はありません
でした。
「水処理建屋」 は、水を原子炉などに供給する前に不純物を取り除く施設で、東京電力は原因を調べて
います。
04月17日 13時11分
まぁ こうやって、 時々 事故とか 火災とかが ありますねぇ ～～ (;^_^A)
そのうち 取り返しのつかない ？ 大事故とか 起きないと 良いのですがぁ ・ ・ ・
