電力不足で水力発電量増加へ
福島第一原子力発電所の事故で首都圏の電力が不足するなか、東京電力は津南町にある水力発電所の
取水量を増やし、発電力をおよそ4300世帯分の電力に当たる1万3000キロワット首都圏の電力を増やす
ことになりました。
東京電力の信濃川発電所は、長野県飯山市の西大滝ダムで取水し、新潟県津南町の信濃川に放水する
水力発電所で、最大の発電力は16万9000キロワットです。
東京電力は福島第一原発の事故で首都圏の電力が不足するなか発電力を増やすためダムからの取水量を
増やすことを国に申請していました。
この申請について国は地元の新潟県や長野県などから同意を得られたことから、東京電力に取水量を
毎秒12点9トン増やすことを許可しました。
東京電力によりますと信濃川発電所の発電力は18万2000キロワットとこれまでより1万3000キロワット、
率にして7%あまり増え、一般家庭のおよそ4300世帯の電力に相当するということです。
東京電力は 「地元の自治体の速やかな協力に感謝したい。 首都圏の電力不足の解消につなげたい」 と
話しています。
04月16日 09時52分
いやぁ ~~ 7 % の アップ ですかぁ ~~ (;^_^A)
まぁ 、 やれることは 何でもして、 何としてでも この難局を 乗り切る 心構えが 、 必要ですねぇ ~~ !
あれほど、 取水量の ごまかしの件で 地元と もめて いたんですけどねぇ ・ ・ ・ 。