日経Web刊メモ(4/16)

[terry1948さん]

>「震災国債」復興税で償還　２次補正で一体決定へ 政府、財政規律に配慮　使途も明確に 
>東電の電力供給力、夏に550万キロワット上積み なお最大800万キロワット不足 
>与野党、赤字国債法案にらみ攻防 補正財源巡り平行線　年金からの転用、焦点に 
>政府の震災特別立法、３段階で提出へ 被災者へ税減免、インフラ整備支援など
>規制、復興優先し緩和　生活基盤回復へ官民で対応 
>ＧＷ予約、ＪＲ２割減 震災でレジャー手控え　東日本は32％マイナス
>放射性物質の海中拡散、多重に防止 福島第１原発、炉の状態安定せず 
>政府、原発補償の支給前倒し 緊急性に応じ順次　被害確定待たず救済 
>東電負担「長期・分割」軸に 原資の確保なお曲折も
>「風力大国」中国に課題 送電能力不足 風向き予測も不十分
>オバマ氏の支持率急落 歳出削減表明など響く
>中国、インフレ抑制苦慮 消費者物価３月5.4％上昇 景気維持と両立カギ 
>自販機、輪番で節電　冷却止め電力３割減 
>オリエンタルランド、体張り危機管理 アルバイト、マニュアル超え活躍 
>ＮＹ金、最高値　欧州不安やドル安反映 
>東電の仮払補償金、避難生活しのげるのか 「少額すぎる」「なぜ対象外」　風評被害も「早く対応を」 

[terry1948さん]

この逆境下にあって、
電力の安定供給に向け懸命の努力をしている東電に頭が下がる思いがする。

政府の命を受け東電の賠償仮払いも始まった。
国はいまだに東電の無限賠償責任を主張している。
何のための原賠法の天災特例だったのか。
東電も国に欺されたと言ってよいだろう。
いずれ行政訴訟で争われることになるのは必至と思う。

観光客の激減が経済に及ぼす影響も大きそう。
原発の収束はまだ見えないだけに心配である。