原発所長 「社長は希望述べた」
東京電力の清水正孝社長が運転が止まっている柏崎刈羽原子力発電所３号機の年内の運転再開を目指す
考えを示したことについて、発電所の横村忠幸所長は１４日の記者会見で 「社長は希望として言っただけで、
今後のスケジュールはまだ見通せていない」 と釈明したうえで、地元自治体と相談しながら慎重に運転
再開に向けた手続きを進めていく考えを強調しました。
柏崎刈羽原発の２号機から４号機は、４年前の新潟県中越沖地震で被害を受けて運転が止まり、
点検作業や耐震補強の工事が行われています。
このうち、３号機について、東京電力の清水社長は１３日の記者会見で、年内の運転再開を目指したいという
考えを示しました。
これについて、柏崎刈羽原発の横村忠幸所長は１４日の記者会見で 「社長はあくまでも希望として言った
だけで、今後のスケジュールはまだ見通せていない。 わたしは年内までと言える状況ではないと思っている」
と釈明しました。
そのうえで、 「３号機の運転再開に向けて工程ありきでやっているかのように地元に伝わってしまったことに
ついては申し訳ない」 と謝罪しこれまで通り地元の自治体と相談しながら、慎重に運転再開に向けた手続きを
進めていく考えを強調しました。 04月15日 09時51分
まったく どこの 日本の トップも、弱い立場の人たちの 感情を 逆なで するような 発言を しますねぇ ～～
それは、 日頃から 人を 思いやる 気持ちなんて、これっぽちも 持たないで いる？ 証拠で しょうぉ (^O^)／
