冷房などで大幅な電力不足が予想される夏に備えるため、新潟県が企業や一般家庭などに協力を
呼びかけて、県内全体でどの程度、節電できるかを検証するための実験が、行われました。
この節電の実験は、東北電力が東日本大震災で発電所などの設備が被害を受け、電力を供給できる量が
震災前の3分の2に減っていることを受けて、新潟県が呼びかけて行われたものです。
新潟県内では、これまでのところ極端な電力不足にはなっていませんが、東北電力は冷房などで電力の
需要が増える夏には大幅な電力不足になるとの見通しを示しています。
そうした事態に備えるために新潟県が企画した今回の実験は、いまの時期に電力の需要が1日で最も
多くなる午後5時から午後7時まで2時間にわたって行われました。
新潟県はこの時間帯にあわせて商業施設や一般家庭で不要な照明を消したり使っていない家電製品の
コンセントを抜いたりするよう呼びかけたほか、企業には工場の操業を一時休止したり、製造ラインの一部を
止めたりするなどの協力を求めました。
今回の節電の実験は新潟県が参加と協力を呼びかけたもので、強制ではありませんが、新潟県は幅広い
協力が得られれば、ピーク時の電力の消費量をふだんより15%以上は削減できるとしています。
県は実験の結果、どの程度、節電できたかデータをあす公表する予定で、今後、電力不足が予想される夏に
向けて、本格的な対策を検討することにしています。
04月14日 09時35分
で、 みんなが 節電に 協力して、 ピーク時の 電力の消費量が 減ると いいんですがぁ ~~ (^o^)ノシ
それで 午後 7 時を 回った途端に、みんなで 電気を 使いはじめて、今まで止めていた エアコンは入れるは
夕食の 準備を やりだして、 電子レンジを 使うはで ・ ・ ・ \(◎o◎)/! えっ 停電 ???