トレードノートを振り返るということ

りんたんさん
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東日本大震災の発生から1ヶ月が過ぎました。直後のマーケットはパニック的な売りで未曾有の大混乱。その余波は現在もSPAN証拠金の暴騰やオプションの新規売り建て禁止・制限という形で引き続き個人投資家にのしかかっています。まるで大津波のように、これまで築き上げてきた資産や自信をわずかな時間のうちに奪ったあの大混乱で、自分のスタイルやこの先への自信を見失いがちになっている方も多いのではないでしょうか。もちろん、私自身あの大混乱の余波を十分すぎるほど受けている真っ只中です。「これからもああいった大混乱が続くのが当然」とするならここから先は読んでも仕方ない内容になりますが、もし、「あの大混乱があくまで一時的なもので、そう滅多に起きるものではない」と考えるならば、カギは平時にある気がします。下の写真は、私が毎日書いているトレードノートです。毎日A4で2ページずつ書いているので、ルーズリーフにまとめても結構な冊数になります。ここにはあのリーマンショック時の大混乱の記録も含まれており、当然アメリカや国内相場の値動き、相場材料、そしてポジションや資金の推移があります。例えばリーマンショック時のアメリカ相場を見ると、朝起きるたびに何百ドルもプラスになったりマイナスになったりと、今見返しても正直ぞっとする思いです。また、その後のドバイ・オバマ・ギリシャ、最近ではエジプトなどのショックのほか、当然ですが平穏な相場の記録もあり、そのなかで少しずつ資産を積み上げてきた軌跡がそのノートには確かにあります。私自身、今は悪い環境が重なっていて精神的にとても厳しいですが、だからこそこのトレードノートをとなりにおいて、自分を奮い立たせています。もし、大震災の後、自分の売買スタイルや未来への自信を失っている方がいらっしゃったら、ぜひ過去の取引記録を見直すことをお勧めします。そして、同じように厳しい環境にあったとき自分がどう乗り越えたのか、そこを徹底的に見直すと、今を乗り越える「気づき」が得られると思います。例えば、SPAN証拠金はリーマンショック時にも同じように暴騰しましたが、それでも証拠金を抑えて利益を出す手法はきちんとワークしました。また、これまでリーマンショックなどいろいろな事件を機に混乱が生じてきましたが、それでも何ヶ月かすれば事態は収束に向かうものと思えてきます。(大震災や原発事故を甘く見ているわけではありません)苦しいときこそ、自分が重ねてきた軌跡を振り返り、そこから良い影響を受けるということが大切な気がして記事にしました。この記事が少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。 ↓押してもらえるとヤル気が出ます相場が読めない素人でも着実に稼げる方法のトップへ
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