勤めていたコールセンターが余りにも暇だったという事もあり、先月末で急に仕事自体が打ち切りになってしまいました(汗)。聞いたところによると今回の地震の影響もあったようです。
これがいわゆる派遣切りというもので、ただ今ではそんなに焦らなくなってしまった自分がいます。
それで今月からどうしようかと思っていたら同じ派遣会社の営業から短期の電話オペレータ(アウトバウンド)ーのオファーがありました。
そして昨日派遣先で面接を受けて来たんだけど、なんと、その面接でですね...
その業務ではなくネットワークのテクニカルサポートの仕事をやってみないかとのオファーを受けたのです。しかもゆくゆくは正社員でとの事です。
ちょっとキツネに包まれた感じでした(汗)。そこが外資という事もあり僕の英語力を買われたのと以前にネットワーク機器関連のサポートをやっていたのもあると思います。面接中は、ただ嬉しくて危うく満面の笑顔になるのを抑えてました(苦笑)。
ここ数年、時給1000円の仕事とかでも面接で落とされた事もあったり、一周りぐらい下の子に”らいあん君”とか言われたり(苦笑)、かなり年下の女の子からハートマーク付きのメールを貰って浮かれてたらただの勘違いで冷たくあしらわれたり、色々ありましたが、人生こんな事もあるんですね。
ただ僕は典型的な文系だし、ネットワークのテクニカルサポートって以前の経験から結構難しいという事も知っているので、しばらくは電話の仕事(説明を聞くとこちらはそんなに難しい業務ではないらしい)をやりながら、徐々にテクニカル的な仕事も覚えていきたい。その中で自分が本当にやれるかどうか適性を見極めて欲しいとお願いしました。
それで、話はここで終わりではなく、それとほぼ並行して他の派遣会社からも違う正社員のお仕事のお話があったのです。
こちらも外資のコールセンターの仕事だったんですが、派遣からゆくゆくは正社員との事でした。
まぁこっちは、まだ面接とかあるからダメになる可能性も十分にあるんですが、複数名英語が出来る人を募集しているとの事だったので、なんで今言ってくるのよって思いました。
こっちがお願いしますって必死に売り込んでもダメな時は全くダメなのにね。
僕自身の能力は全く数年前と変わっていないのに、去年とのこの差は何?って思います。
やっぱり自棄さえ起こさなければ、人生でも株でも特別何もしなくても勝てる時があるんだなぁとつくづく思いましたね。
そういう意味では人生と株は共通する所が色々とあります。