柏崎刈羽原発で津波想定の訓練
東京電力の福島第一原子力発電所の事故から1か月たった11日、新潟県内にある同じ東京電力の柏崎
刈羽原発で、津波ですべての電源が失われたという想定で訓練が行われました。
訓練は地震や津波で原発への送電が止まり、非常用の発電機も使えず、すべての電源が失われたという
福島第一原発の事故と同じような想定で行われました。
作業員は津波対策で新たに配備された非常用の電源車が正常に作動するか確認していました。
また、消防車から原子炉を冷やすための水を送る手順を確認したほか、海水を循環させるポンプが壊れたと
いう想定で、予備のポンプと発電機をクレーンで設置する訓練も行われました。
東京電力によりますと、津波を想定した訓練が行われるのは今回が初めてです。
柏崎刈羽原発では、▼施設の扉などのすき間を埋めて浸水を防ぐ対策を実施したほか▼原子炉建屋の周りに
「防潮壁」 と呼ばれる壁を今後、設置するなど津波対策を強化しています。
柏崎刈羽原発の新井史朗副所長は 「福島第一原発の事故を受けて実施した緊急対策がしっかりと機能
することが確認できた。 反省点があれば改善して、今後も対策を考えていきたい」 と話していました。
04月12日 08時07分
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東京電力は福島の事故を受け柏崎刈羽原発で緊急的な 津波対策を施しました。
11日、その対策に基づいた初めての訓練を行いました。 (11日 19:50 更新)<BSN>
http://www.ohbsntv.com/news/3.html
今回は、1号機 だけ? が 電源供給 不能 って いう想定 ですよねぇ ~~ (;^_^A)
で、 全ての電源が 失われた ? と いうこと ですがぁ ・ ・ ・ 電源車 って、大丈夫な 想定 ???
それから “ 情報班 ” って 携帯の カメラ しか ? 用意 しなかったので しょうかぁ ~~ ( ^ ^ゞ
情報収集用 カメラ とかも 、津波で 流されちゃった 想定 ? なんでしょうか ・ ・ ・