アスクラさんのブログ
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新版 魔術師たちの心理学を借りてきました。
本日は地元よりちょっと田舎の方の図書館に行く機会がありまして、せっかくなので何か借りていこうと思いまして「パンローリング」で検索したところ・・・「新版 魔術師たちの心理学」があるではありませんか!「ポジションサイジング入門」もあって借りてきましたが、その図書館で2005年以降のものはこの2つだけ・・・ちょっとしょんぼりしました。wせっかくなので、ちょっと調べたことを掲載&転載してみます。『新版 魔術師たちの心理学』では、効果が実証されたタープ博士の14のステップモデルとどんなマーケットでも勝てる最新の手法とテクニックをメインテーマに。儲かるトレーディングにとって最も重要であるにもかかわらずほとんど理解されていない概念である「期待値」と「ポジションサイジング(トレードする量)」の説明にも力を注いでいる。ですって!これは読むのが楽しみですね!レンタルだから早く読まないといけませんのでこれにて。新版 魔術師たちの心理学著者 バン・K・タープ博士目次監修者まえがき序文 チャック・ホイットマン第2版序文日本語版へのまえがき(初版)序文(初版)謝辞第1部 成功するために最も重要な要素――それはあなた自身第1章 聖杯伝説聖杯のメタファートレーディングにとって本当に重要なことマーケットの天才のモデル化第2章 意思決定バイアス――市場をマスターするのが多くの人にとって困難なワケトレーディングシステムの開発に影響を及ぼすバイアストレーディングシステムの検証に影響を及ぼすバイアスシステムによるトレード方法に影響を及ぼすバイアスまとめ第3章 目標の設定目標の設定――あなたのシステムの最も重要な部分トム・バッソ、目標設定について語るあなた自身の目標を設定する1.資質の一覧の調査2.先入観にとらわれることなくマーケットの情報を収集せよ3.目標を定める第2部 システムの概念化第4章 システム開発の手順4.どういった概念でトレードするのか5.大局観を把握せよ6.トレードする時間枠を決める7.あなたのトレーディングにおいて最も重要なものとは何か。そしてその測定方法は?8.初期1Rリスクの決定9.利食いストップを加えてシステムのR倍数分布と期待値を決定する10.R倍数分布の精度を決定する11.システム全体の評価12.ポジションサイジングによる目標の達成13.自分のシステムを改良する方法を決める14.最悪の事態に備えたメンタルリハーサル第5章 うまくいく概念を選ぶトレンドフォローファンダメンタル分析バリュートレーディングバンドトレーディング季節性サヤ取りアービトラージ市場間分析宇宙には秩序が存在するまとめ第6章 大局観に合ったトレーディング戦略私が思い描く大局観要因1――米国の債務状況要因2――超長期のメジャーなベアマーケット要因3――経済的要因のグローバル化要因4――投資信託の影響要因5――規則、規制、税制の改正要因6――人間には負ける経済ゲームをやりたがる傾向がある考慮すべきそのほかの要因出来上がった大局観はどう監視すべきかまとめ第7章 優れたトレーディングシステムの開発に不可欠な6つの要素あなたの選んだ変数雪合戦の暗喩拡大鏡を通して見た期待値機会と期待値予測――恐ろしいワナ実際のトレーディングへの応用あなたのシステムのパフォーマンスの評価方法まとめ第3部 システムの重要な要素を理解する第8章 セットアップを使ってシステムの適用時を知る仕掛けを構成する5つの要素ストーキングのためのセットアップフィルター対セットアップよく知られたシステムで使われているセットアップまとめ第9章 仕掛け(マーケットタイミング)ランダムな仕掛けを打ち負かすための試みよく使われる仕掛けのテクニック自分の仕掛けのシグナルを設計するポピュラーなシステムで用いられている仕掛け手法の評価まとめ第10章 抱え込むべきときを知れ――あなたの資産を守るにはストップとは何か適切なストップを用いるよく知られたシステムで使われているストップまとめ第11章 利食いの方法利食い手仕舞いの目的ストップと利益目標のみを用いるシンプルさと複数の手仕舞いやってはいけないことよく知られるシステムで使われている手仕舞いまとめ第4部 学習してきたことをひとつにまとめ上げる第12章 金はみんなに行き渡る7人のトレーダーのアプローチ7人のトレーダーの5つの銘柄に対するアプローチ6週間後の結果R倍数で見た結果まとめ第13章 システムの評価可能なアプローチエクスペクチュニティ――機会数を織り込んだ期待値トレード機会コスト最大ドローダウンニュースレターの推奨をサンプルシステムとして用いるまとめ第14章 ポジションサイジング――目標を達成するためのカギ基本的なポジションサイジング戦略モデル1――資産一定額当たり1単位モデルモデル2――均等分配モデル(株式トレーダー向け)モデル3――パーセントリスクモデルモデル4――パーセントボラティリティモデルモデルのまとめほかのシステムで使われているポジションサイジングまとめ第15章 結論過ちを回避する本書で語らなかったこと――タープ博士へのインタビュー用語解説推薦図書
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