日経平均先物は後場、とうとう14,000円を割れた。終値でも回復せず、TOPIXは更に悲惨な状況。
この水準では追証発生回避による売りや、プットオプション売りに対するヘッジ目的の売り(いわゆる投信ノックイン価格でのヘッジ売り)などが出てくると読んでいる。需給による売りが売りを呼ぶ展開が予想される。特に人間は欲望よりも恐怖の感情が勝るため、売り方有利の展開が続く可能性が高まった。
本日はロングコールのポジションを少し閉じて損切り。そしてコールレシオスプレッドを徐々に組んでいった。先物ショートは継続、プットレシオも継続した。
今後も先物ショートを出来る限り継続。長期のトレンドを取れるか否かが、勝敗の分かれ道だと思う。
本日の収支:-28,630円