投資の世界で勝ち組に残る人には幾つかの共通点があると思います。
そこで今日は以前遊び心で考えた投資家に向く血液型と兄弟の順番について書いてみます。
但し性格は人夫々ですから誰にでも当て嵌まるという訳ではありませんのであしからず。
物事を客観的に捉える事が出来る
(相場全体を大局的に捉えることが出来る、特定の情報に惑わされない)
常に少数派に属すことが出来る
(多数派と同じ投資行動をしていては勝てません)
分析力に優れる
(評論家など他人の意見に惑わされることなく自分で分析出来る)
判断力に優れる
(判断力は情報量に比例する為、知識と経験が豊富なほど磨かれます。だから努力が必要なのです)
決断力に優れる
(特に短期投資には不可欠な能力、こういう人は損切りを惜しみません)
リスクを恐れない
(こういうタイプの人が最も財を成すと思います)
忍耐強い
(時は金なりと言いますが相場の世界では我慢も金なりです。但しロスカットを我慢してはいけません。)
依存心が無い
(協調性に欠けるのも相場の世界ではメリットかも)
現実的
(夢や理想を追わず現実を直視出来る人)
シビアな金銭感覚
(だからと云ってケチな人はまず勝てません)
トータル的な資金管理が出来る
(1勝9敗でもトータルで勝てば良いと考える人)
向上心が強い
(勝ち組に残れる人は進化出来る人です))
次に血液型や兄弟特性を調べてみると面白いことが解かります。(特性は参考書籍やNETより抜粋)
①客観性(AB ◎、間っ子 O) ②少数派(AB ◎、B O、一人っ子 O)
③分析力(AB ◎、A O、末っ子 ×) ④判断力(AB ◎、O O)
⑤決断力(AB ◎、A ×、間っ子 ×)
⑥リスクに挑戦(血液型有意差なし、末っ子 ◎、長子 ×)
⑦忍耐力(血液型有意差なし、長子 ◎、一人っ子 O)
⑧依存心(AB O、A ×、一人っ子 O、末っ子 ×)
⑨現実的(AB ◎、O ◎、一人っ子 ×) ⑩金銭感覚(O ◎、A ×)
⑪トータル資金管理(A ◎、AB O、末っ子 ×) ⑫向上心(A ◎、末っ子 ×)
お解かりの様にAB型の人は適性項目が圧倒的に多く弱点も見当たりません。
因みに兄弟が3人以上いる第2子は財を築くことが多く、起業家が多いという報告も有ります。
そう考えると兄弟が3人以上の第2子で血液型がAB型の人は投資に最も向いていることになります。
それでは逆に最も向いてないのは???
恐らく末っ子は当確でしょう。
なぜなら末っ子はリスクを恐れない反面、思い付きで行動する傾向があります。
しかも飽きっぽく集中力に欠け依存心も強いので
投資行動にはかなり危険なギャンブラータイプだと考えられます。
一人っ子は芸術家に多いと言われる様に自分の世界を創る傾向がある為現実的でないのが弱点です。
しかし想像力豊かで依存心が弱く、孤独に強いことから天才トレーダーになる資質があると思います。
さて血液型の話に戻りますが
A型は決断力に欠ける傾向があるので慎重になり過ぎてチャンスを逃すタイプ。
しかも完全主義の人が多いので、全勝を狙う余りに塩漬けを抱えてしまう可能性があります。
B型は楽観的な人が多いのでリーマンショックの様な暴落局面では
大きな損失を負うことになりそうです。
O型は現実的で金銭感覚にも優れており一見適性に思えますが
B型同様楽観的なところがが弱点でしょう。
以上から投資に適性と思われる血液型について私の結論は次の様になりました。
3人以上の兄弟中第2子のAB型 > AB型 > O型 > A型 or B型 > A型 or B 型の末っ子
信じるか信じないかは貴方次第です!