リモネンさんのブログ
■ 東電津波対策の説明に厳しい意見も
原発安全性疑問視する声相次ぐ
福島第一原子力発電所の事故を受けて新潟県の柏崎刈羽原発で行われている新たな津波対策について
東京電力が原発が立地する柏崎市と刈羽村の議員に説明し、議員からは原発の安全性を疑問視する声が
相次ぎました。
このうち、柏崎市議会の全員協議会には、東京電力原子力・立地本部の石崎芳行副本部長が出席し、福島
第一原発の事故について 「たいへんな迷惑と心配をおかけして申し訳ございません」 と謝罪したうえで、
非常用の電源車の配備など、柏崎刈羽原発で行った新たな津波対策が説明されました。
このあと、議員からは 「原発に対する市民の不安が高まっている」 とか 「柏崎刈羽原発の津波の想定の
検証が不十分だ」 といった原発の安全性を疑問視する声が相次ぎました。
これに対し、東京電力側は 「今後、柏崎刈羽原発の津波の想定を見直してさらに安全対策を検討したい」
としてさらに安全対策を強化していく考えを示しました。
また、4年前の新潟県中越沖地震のあと、運転を停止している2、3、4号機については 「電源を供給する
責任がある」 として運転再開を目指す方針を明らかにしました。
これに先だって刈羽村の村議会議員に対する説明会も行われ、東京電力は今後、住民説明会を開く方針を
示しました。
04月01日 10時08分
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東京電力は福島第一原発の事故を受け、柏崎市と刈羽村の議会を回り事故への
対応状況や柏崎刈羽原発の津波対策を説明しました。
議会からは、東電に対し厳しい意見が相次いでいます。
(31日 19:50 更新)<BSN>
http://www.ohbsntv.com/news/1.html
> 「今後、柏崎刈羽原発の津波の想定を見直してさらに安全対策を検討したい」
これって、津波の高さの 想定が どうこう 考えるのではなく、 福島の原発のように 津波で水没した場合
同じように、電源系統が ダメになったら ? どう対応するのか ??? って ことなのでは ・ ・ ・
議員さんの 東電側に対する 発言を 聞きたい ところですねぇ ~~ (;^_^A)
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