輪番計画停電を考える・・・・・・その8
「エコで経済性に優れている」などの触れ込みで東京電力をはじめとする電力会社が販売に力を入れてきた「オール電化」の商品が、東日本大震災の影響で存続できるかどうかの岐路に立たされている。調理や給湯、冷暖房など全てのエネルギーを電気で賄う「オール電化住宅」は計画停電で不自由な存在に。電力消費量が多いことから、東京電力はオール電化の商品の販売を休止した。
参考:東京新聞
「オール電化」販売休止 計画停電で弱点露呈http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011033102000027.html
デンキ無ければただの箱・・・・・・こんなかんじでしょうか
電気が潤沢な時代から急に強制大幅節電の時代に急変革ですね
IHヒーターの上にガスコンロを乗せて使う家もあるとか・・・・・
電力会社がオール電化の売り込みに熱心なのは、夜の電力と昼の電力の差が大きいからのこと
東電管内のオール電化に変更した住民は強制停電に不満たらたらでしょう
電気が3時間来ないのは、車に3時間乗らないというのより、よっぽど不便です