旅の途中♪さんのブログ
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月足フェチ?
バブルの頃はあまり見なかった月足ですが 最近よく見てます。
日経225とTOIPXは良く似てます。(当たり前ですね)
日経500は少し違った顔をしてます。
NYダウとS&P500とナスはそれぞれです。
S&P500はここ十年位できれいに二つの大きな上昇相場を描いています。
まあNYダウもにたようなものです。
ナスはITバブルの凄さが今更に実感できますね。
日経平均ですが 03年辺りの例外を除いてボックス圏の動きになっています。チャンネル的な下値サポートラインは現在11000円位にあるようです。現在の下げ相場が景気循環に伴うものならその辺りまで下げると考えることも非常識な事でないでしょう。
デフレから脱却できていない現状では 比較的永い期間の調整を強いられる可能性が高いと考えられます。
日本人は自分に出来る事を今精一杯やる!
企業は株主の期待に応えるのはもちろん 従業員に賃金を出来るだけ多く支払う!
政府は国民に信頼される社会保障制度を築いて安心て生活できる社会にする!
早くデフレじゃない社会になって欲しい!
コメントありがとうございます。
こちらにもやって来ました。
月足を見てみましたが、05年5月から上昇を開始した位置が11000円前後でしたので、このまま景気腰折れになるのなら、その辺まで戻るという可能性は頭に入れておいてもいいかもしれませんね。
アメリカの株価下落が始まるのはむしろこれからかもしれませんので、それに連動しないで脱出するための政策が求められると思います。
それには、まず増税につながる論議を全てストップさせることから始めて欲しいと思ってますが…
そういう話があるだけで、景気抑制効果があると思います。
目先の動きに惑わされないように大きな流れを見極めたいものですね。
☆青若葉さん こんばんは
これからの経済政策一つ誤っただけで大変な事になりそうで怖いですね。
私も現在売り一貫で臨みたいと考えていますが
目先は悲観論が増えてきたので良い所に来たかなと 思い始めています。