http://nakane2007.blog107.fc2.com/blog-date-20110328.html
しかし、こちらの新聞によると、1960年代、盛んに核実験とやっていたアメリカとソ連によって
東京にもたらされた放射能量の一年分の３倍が初めの水素爆発の２日間に東京に降ったという。
東電は何を隠し、何を処理しようとしているのか。
中国も、アメリカも、株価はいまのところ問題ない。
その意味では、本当の混乱は、まだまだこれからだ。
問題は増えるばかりで、結局何一つ解決されていない。
ただ、金融緩和のひとことで、操作しているだけだ。
とにかく、ゴールドマンもまだ、安値拾いだから、ここでは、その転換点を見てみたい。
安いから外人は買うのであって、日本の相場をかさ上げしようとしている訳ではないことを
覚えておきたい。
とりあえず大きな証拠金を必要として、新規建て禁止のところは、投資家にポジションを
閉じ、口座を閉じてもらいたい意向だ。
さて、相場は、ここまで平均を、昨年の安値以上に持ってきている原動力の建設、復興関連と
東電などのマイナス派の綱引きできまるが、復興関連も一服すると、勢いは落ちる。
大成建設(1801)、不動テトラ(1813)、ソフトバンク(9984)、東電(9501)の動きを見ていきたい。
・・・今急いで株を買う理由は全く分かりませ～ん。
原発のメルトダウンもあり得る状況で。
