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2つの「KY」による株取引
昨年の新語・流行語大賞にノミネートされた言葉に「KY」がありました。
ここでの意味は「(K)空気が(Y)読めない」でしたが、安全衛生での「KY」は「危険予知」でしょう。
常勝理論や、役立つ情報を「空気」ならぬ「流れ」を読んで配信いたしますので、宜しくお願いします。
さて今回は二つの「KY」と株取引について考えます。
まずは「空気読めない」の「KY」です。
株は企業や市場の成長性を敏感に感じ取って動く生き物です。
すなわち数ヶ月先の相場を読みきればしっかりと利益を確保できる計算です。
絶えず目先の情報や上がった下がったの過去形でしか判断できない人には先は読めません。
例えば、12月の時点で3月にかけては不動産、建設、その他金融、海運、機械の下落トレンドが読めているかどうかです。
その先については、もう少し流れがハッキリしてから公開します。
また一般には「買い」の勢いより「売り」の勢いのほうが流れが早い為、数ヶ月のトレンドで売買するには「売り」が優勢です。(3月は期末のため配当という妙味がありますが)
もうひとつは「危険予知」の「KY」です。
デリバティブのように保険のような取引を勧めるのではなく、もし「買い」で買った株が下がったらどうするか、または「売り」で始めた株が上がったらどうするかの危険を予知して、その際のリスク(被害)回避をどうするかをシュミレーションしておくことです。
特に「売り」の場合は大体6ヶ月の期間が決まっていて冷凍保存ができませんので、この考えがなければ苦難の道(追証発生)が待っています。
個人的には逆の方向に10%で損切りをしてしまうよう心がけています。(時々ナンピン入れますが、確率的にはうまくいきません。一旦手放してもう一段下げた際にどうするか考えるのが懸命です。)
「売り」にしろ「買い」にしろ成功した場合は「トレンド」によるものなのか一過性の情報によるものかによって判断を分けます。
「トレンド」に乗っている場合は、目標株価を突破してもボーダー(戻ったら即売却の価格)を引いて保有し続けるのも手です。
以上、今回は「KY」について考えてみました。
それでは失礼いたします。
大変参考になる日記ありがとうございます。
オペラもKYというと、まず危険予知の事を考え
ますが、流行語大賞にノミネートされた意味で
の「KY」、オペラなりに少し考えてみる事
にいたします。
そう!「KY」といえば「危険予知」ですよね~。
うちの部署は毎朝「ワンポイント指差呼称」やってます。
うちの若い者は「空気読めない」に怒ってました(笑)
株の「危険予知」もしっかりできるといいのですがなかなか
難しいですよね。すでに「危険」になっちゃってますし。
「次に生かす!」ため「KY」精神を株にも導入しましょうかね。
やはり1~3月の業種別天気図や景気予想は、参考になりますね。
危険余地とリスク管理が出来れば、あとは儲けるだけですね~♪
車の運転でも役立つし、子供の行動を予測して危険回避も役立っています。
株でも危険予知して損を回避しましょう。
>株は企業や市場の成長性を敏感に感じ取って動く生き物です。
そうですねー私も非常にこれを感じますよ(^^ゞ
>KYは危険予知で流行らしたいですね~。
もうちょっと噛み砕いた感じになると
みんかぶ上でも流行るかもしれないですよ(*^^)v