甘かった放射線作業指示であった事を東京電力は認め反省。

今しがたテレビ放映されていた。
事故復旧作業をして頂く事前準備への対応は、やはり甘かった。 復旧作業とは別の建屋で、事前に放射線管理担当者は漏水や高い放射線量を確認していたにもかかわらず結果的に情報共有対応を怠り協力会社作業者へ《放射能汚染や被曝の高い危険性有り》を伝える事なく作業に従事させてしまった〓とのニュース報道。

《念には念を入れ安全管理確保を実施して作業に当たって頂く事》

↑に対し連日の身心疲労もあるだろうが…結果的に安全管理確保を怠った結果の被曝事故である、と認めた形が表面化したねぇ。 ( ̄~ ̄)ξ
人間だからミスやポカは仕方ないが〓[事]は生命保護に直結すべき作業なのだ。
緊急性高く過労を伴う今の〓東電社員は幹部含め、死へ繋がる重大事故事象の安全を期する解決方法の過程として〓複数人の危機意識や眼と声を安全管理保護に集約させつつ原発事故の早期復旧・収束(終息!?)へ努力して欲しい。
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たぬきさん
安全管理を怠ってしまったのは、日頃の習慣がそうだからぢゃないかな?
などと疑いたくなります。事故はミスがいくつも重なって起きる(O▽O)
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