振り返って

大安さん

今週は通貨の強弱がはっきりでた一週間だったのではないでしょうか?

クロス円からみて、ユーロ、豪ドルは特に強く、ポンドは弱かったですね。

米ドルの膠着状態もある意味すごいなと思いました。

反応がないのですからね。

 

介入の効果が全体的には効いているのかなとは思います。

ただ、作られた相場なので効果がなくなる時にはたして緩やかに下がるのか、それとも大きくドカンと下げるのか興味があります。

 

 

 

 

1件のコメントがあります
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(退会済み)
こんばんは。

豪州ドルは、投資家のリスク選好度が高まって金利の高い豪ドルを買って低金利の円を売る動きが優勢になったことと、主要7カ国の通貨当局が協調して再度円売り介入に動くとの思惑から円が対米ドルで反落したことで対豪ドルでも円売りにつながったようですね。

ニュージーランドも去年の10~12月のGDPの伸び率が前期比で0・2%となり、0・1%を見込んでいた市場予想を上回ったことが好感されて上昇しているようですね。

ポンドは、これらとは対照的に、2月の小売売上高が前月比0.8%減となって市場予想を下回ったことで下落しているようですね。

円も下落して欲しいですね ^^;
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