映画ずきのしんちゃんさんのブログ
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上昇基調にのれず
24日の日経平均は9345.01(-14.46) 雲 基準線9559の下 転換線9303の上、ボリンジャーはマイナスσの下、MACD RCIは底打ち。基準線を回復できず、上値が切り下がっており、上昇基調にのれないでいる。もう一度下押しする懸念もある。
ダウは12170.56(+84.54) 雲 基準線 転換線の上、ボリンジャーはプラスσの下、MACD RCIは上昇。雲の上にそって上昇。ボリンジャーもようやくTP(25週)をこえてきて上昇基調の姿が整ってきたがまだ勢いはない。
ドル円は81.00 雲の下だが、転換線、基準線80.10の上。ボリンジャーはマイナスσの内側。MACDは上昇。基準線を上回っているものの、ボリンジャーはなお陽転せず。方向感が明確ではない。
ダウは失業保険申請件数の減少などを受けて上昇。震災の影響から脱しつつある印象だが、かつての勢いはない。雲の上限近辺でゆるやかに上昇するといった印象だ。日本の方は、まだ方向感がない。戻りの勢いが乏しく、為替もはっきりとした円安基調にはのれていない。
原発事故の影響が、放射能のレベルは低いとしても、生鮮食品や水にまでおよび、原子炉のコントロールも被ばく事故などを起こすなど厳しい状況が続いている。さらに政治の方では、この状況にいたっても、大連立への動きは弱く、衆参のねじれが続くと、効果的な震災復興は期待できない一方、国家財政のひっ迫がますます強まっていくことになる。政治の動きが、実態経済の停滞、復興の遅れにつながると市場が判断すれば、今一度下をみるリスクがある。
ダウは12170.56(+84.54) 雲 基準線 転換線の上、ボリンジャーはプラスσの下、MACD RCIは上昇。雲の上にそって上昇。ボリンジャーもようやくTP(25週)をこえてきて上昇基調の姿が整ってきたがまだ勢いはない。
ドル円は81.00 雲の下だが、転換線、基準線80.10の上。ボリンジャーはマイナスσの内側。MACDは上昇。基準線を上回っているものの、ボリンジャーはなお陽転せず。方向感が明確ではない。
ダウは失業保険申請件数の減少などを受けて上昇。震災の影響から脱しつつある印象だが、かつての勢いはない。雲の上限近辺でゆるやかに上昇するといった印象だ。日本の方は、まだ方向感がない。戻りの勢いが乏しく、為替もはっきりとした円安基調にはのれていない。
原発事故の影響が、放射能のレベルは低いとしても、生鮮食品や水にまでおよび、原子炉のコントロールも被ばく事故などを起こすなど厳しい状況が続いている。さらに政治の方では、この状況にいたっても、大連立への動きは弱く、衆参のねじれが続くと、効果的な震災復興は期待できない一方、国家財政のひっ迫がますます強まっていくことになる。政治の動きが、実態経済の停滞、復興の遅れにつながると市場が判断すれば、今一度下をみるリスクがある。
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