ノンフィクション「太陽の黙示録」

[メタボねこさん]

3時間の〇ービス残業を終え帰宅し遅い夕食を食べながら今日もテレビを見ていました。子供が残したと思われるラーメンやご飯は今では食べれるだけでもありがたい、と心より思います。

 

食事を済ませ新聞を読みさてそろそろ風呂でもと思っていると、画面上で速報テロップが現れ宮城県などで震度4となっておりました。相変わらず余震に見舞われて大変だな・・と思った瞬間今度は画面下に緊急地震速報の表示が。

 

そこには静岡県東部、中部で強い揺れとなっていて「え、？？」と思っている間にグラグラッグラグラ

と少しよろける程度の揺れが襲ってきました。テレビの中でも古館伊知郎さんが揺れていることを伝えていました。

 

私の住む静岡県西部は震度3でしたが、東部は震度6強でした。

 

かわぐちかいじ原作の「太陽の黙示録」では東京から大阪にいたる日本の中枢を襲った巨大地震により壊滅した日本国の復興を描いていますが、私は読むのが辛くて３巻でやめてしまいました・・

 

 

現実として起こる可能性はわかりませんが自衛隊や消防組織がほぼ全力状態の現在、仮に東北沖大地震と同クラスの破壊力を持つ地震に見舞われたら本当に国家としての日本は存続できないように思います。