株太(ちゅうた)さんのブログ
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明日はマイナーSQですが…
こんばんは。
日本株式東証一部は、出来高で25億株超、売買高は3.0兆円超を【最低でも】クリアしないと市場エネルギーが盛り上がる目安は、お世辞でもつけられないないですね。(あくまで今の相場地合いの場合の話)
SQを除くと、ドレッシング買い日と重なったとは言え、↑の目安をクリアしたのは11月30日以来、まだありません。相場にもサイクルがあるように、経済のサイクルも基本的におさえておくことも、しみじみと大事なことと思い返しました。16000円以上でも中長期買い買い推奨していた人は沢山いましたね…(あくまで結果論ですが)
日本の食糧自給率に続き、日本人による日本株売買占有率も、40%を割り込んでしまいました。でも私は無理があるかも知れませんが、ポジティブに考えて日本人はまだ値のある内だから売っていると思ったりもしています
つまり、中国住宅バブル破裂に端を発した、世界的なクレジットクランチ(信用の危機)世界恐慌のようなことが発生するリスクを日本人はヘッヂしている可能性なのでしょうか。もし、そうなら日本人投資家はもの凄い嗅覚をもっていることになりますね。果たして結果は、思いっきり安値で腹いっぱい買うことが出来るでしょうか?
クレジットクランチが起きようが、起きまいが
【今の下げは、将来の儲けになりますね】
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新興国の成長が続く限り農産物、メタル、油の上昇は止まらないですね。日本人の生活を考えれば、円高にもっていかないと高齢者も含めた所得が低い人たちの生活はますます苦しくなってしまい。社会不安が更に増幅されてしまいます
国民から幅広く集めた税金を財務省は米国債で運用して、日本の税収の1割弱を得ていますが、中国に続いて2位になったとは言っても、100兆円の米国債は持ちすぎだと思います。少しはポジションを軽くして、円が安いうちに日本国内に還流させて、少しは国の借金を減らしてほしいものです
このまま何もせずにとんでもない円高になってしまったら、財務省は売国奴と言われてもしょうがないと思います。遠い将来に1米ドル80円割れはまたやってくると思います
では、オヤスミナサイZzzz